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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2016年04月21日

と思っていたのですが

ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで熱している時の、あのワクワク感はなんなんだろうか。 僕とペペロンチーノっていったい・・・。

きっかけは、去年の4月、急に引越しをしなければいけなくて、食費を抑えなければならなかったからだ。ペペロンチーノの材料費は、べらぼうに安い。 ちょっと大きなスーパーに行けば、「ママ・スパゲッティー」は、400グラム150円くらいで売っている。120グラムぐらい使えば結構な量なので、あとは唐辛子とニンニクだけだ。全部合わせても一食にかかるのは170円くらいだろうか。 しかもおいしい。 飽きない。 そのシンプルさが逆に飽きない理由なのだろう。 もしかしたら前世がイタリア人だったのかもしれないが。


ペペロンチーノの味の決め手は、麺の茹で加減と、塩の量、唐辛子の辛さ具合だ。 どれも大事だが、実は塩加減が一番難しい。 これが僕が10ヶ月作りつづけて学んだことだ。 塩の量で、麺自体の味、小麦粉の甘さが引き立つかどうかが決まってくる。 コーヒーの味が、淹れる時のお湯の温度や時間で毎回変わるように、ペペロンチーノの味も毎回違ってくるのである。

ガラスを拭いていたら、天井の低い部分に激しく頭をぶつけてしまいました。 右のこめかみの上を。 昨日は電柱にぶつかったし、集中力散漫ですね。 どうやら原因はそれだけではないようです。 それは僕の前髪が長すぎるのが主な原因のようです。 下を向いていると髪が目にかかってしまうので、視界がすごく狭いのですね。

問題は一つ。 僕が自分で作った以外のペペロンチーノを、食べたことが無いことだろうか。 でもおいしいんだからしょうがない。 中毒なんだからしょうがない。。。  


Posted by 手を握る  at 11:54Comments(0)

2016年04月13日

人が通る二列分の道

注意しないとミミズを踏み潰さないこと無しには歩けないのだ。 恐ろしいことに、僕は病院のバイトの帰り道いつもこの坂を通るのだが、その坂を通起維數學教室るときはいつも夜だったので、雨の日にミミズが大量発生していることに気づくまで引っ越してから半年かかった。 


きっとそれまでに何十匹ものミミズを踏み潰していたのだろう。南無。

今朝はこの坂を通って仕事に向かった。天気は快晴で、ミミズの心配はない。 急ぎ足で人々が僕を追い越し、通り過ぎていく。 頭の上に、神社のイチョウの木とクスノキの枝が張り出している。 

歩道には、たくさんの黄色い落ち葉が、を残して積もっている。 静かな朝の空気を、落ち葉が踏まれた時の「シャク、シャクッ」という音が満たす。手にとって確かめられるほど、秋の存在が感じられる。僕は大きく息を吸い込み、澄んだ淡い空の青を眺め、イチョウの木を眺め、落ち葉を踏み潰して歩く。そして周囲の人々の顔を眺めDream beauty pro 脫毛る。 

あまりに日常的な表情をした人々を見て、僕は少し悲しくなる。 彼らは毎日この道を通って会社や学校に向かう<のだ。  


Posted by 手を握る  at 10:39Comments(0)