2014年01月22日

信念と行動力

manaveeという、受験勉強の無料動画がある。
一昨日、日曜日の夜に、テレビで取り上げられていたが、もうスタートして3年にもなるらしい。
立ち上げたのは、東大生・花房クンで、すべてを自分で作り上げた人。
今は、休学しているとか。
すでに、去年nu skin 如新、一昨年と、いろんなメディアに取り上げられていて、なにを今さら?といったかんじのようだが、
わたしは、知ったのは初めてだったので、面白く、その紹介を食い入るように見た。

すでにネットでも、あれこれインタビュー記事などがアップされている。
内容はテレビの番組で見たものと、ほぼ同じ。

わたしは、なにが気に入ったかというと、彼の、独自の価値観の創生。
かつて、バレンタインデーで惨めな思いをしていた花房クンは、世の中のバレンタインデーの意義を変えさせるため、
「2月14日は、メザシの日」であることに目をつけ、力いっぱい目いっぱい作戦展開し、
自分の惨めな気持ちを克服した過去がある。

既存の価値観に違和感を感じたら、自分の価値観を無理やり押し付けるのではなく、
回りに、わからせ、納得させる、努力と行動力。
この受験勉強講座動画も、ほとんど寝ないで、システム作りや、組織構築したりする、若さもさることながら、脳のタフさ。

スタートするにあたって、最初は講師は自分で、自画撮り、
だが、自分だけが講師だと、自分は目が細いし、声も姿もなんかイマイチ、パワー不足、役不足と感じ、
他の大学生にも講師依頼などの人事折衝や、動画撮影もひとりでやった。
後には、「講師になってもらえますか、ではなく、講師にならせてあげてもいいですよ」と付加価値をつけ、
さらに志願する講師を増やすことに成功した。


室内でパソコンだけをいじっているわけではない。
ひとつの理念でモノゴトをやろうと決めたら、あらゆるノウハウを駆使して突き進む。
が、このオリジナリティ炸裂の型破りパワーは、大企業に就職して収まるタイプではない。

「大学に入って自由になったと思ったら、就職を迎えてまた逆戻り、一生自由はないのか、
いい時代に、いい目をしたおっさんに上から目線で選ばれたくない」
そう言っていた、その生意気ぶりが如新集團、今後も逆噴射パワーとなるだろう。


信念と行動力。
これは、やはり、アタマの良さがベースだと感じる。
そこまでアタマが良くなくても、講師の一人となって協力するとか、人事マネジメントで参加するとか、
サポートという役回りもある。
適材適所の関わりかたができると思う。
ただし、その場合は、自分の生活を支えるものは、別に確保しなければ、収入面で問題がある。
だから依存に頼っていては、一人で立てない。
花房氏のように、とことん行かないかぎり。
後ろを見ずに突き進めるだけの力があるかどうか。
中途半端な人には、できないだろう。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような進み方では、進めない、と、彼は言っている。
儲けを考えたりすると、ブレる。
が、教育格差をなくす、無料動画、運営費は・・・?

頭脳、発想、行動力、ひたむき・強靭なタフさ、これがないと、気持ちだけではどうしようもない。


ちょっと小金持ちになって、まわりを幸せにしてあげるよりは、多くの人々の価値観を変えてやる、
そっちのほうが、彼は楽しい、意義があるという。


若さって、いいな。
すっかり守りの年寄りであるわたしは、思うわけである。
遠い目でもなんでもない康泰旅行團、自分には若き日に、そういう「社会を変えてやる」的な熱情は、全くなかったんだけど。
力のある人は、どんどんその力を発揮してほしいと、思わず応援してしまう。
が、(娘たちを含む)若い人々の躍進的な話に、ついていけなくなっている、
蚊帳の外からなのが、哀しいところだ。

蚊帳の外は、それはそれで、ほっこりしているが。  


Posted by 手を握る  at 18:26Comments(0)記事

2014年01月10日

在對方的身上尋找自己童年的影子

當我們隨著時光的流轉而長大,回憶中總會有令我們感動的幸福。每一個人都以時光的名義向前走,采過的花,走下的路,再回首,曾經被打動的心情,溫暖如故。
寒假的一個下午,天氣晴朗,因不想悶在家裡看電視,約會技巧就約兒時的玩伴雯,“去田間走走吧。”
陽光暖暖地照著,我們走在一條小路上,左邊是一壟連著一壟的麥田,右邊是一條小河,小河的兩旁是兩排楊樹,光禿的枝幹有些耐不住寂寞似的,挺直了身子張望春天。不遠處是一大片池塘,隱約地就能聞到些許泥土味夾雜著麥苗的味道。我們盡情地呼吸新鮮空氣,“還是家鄉好啊!”我們不謀而合地說道,之後就相視笑了。這兩年,雯一直在上海打工,我則在中部求學,我們每年只見面一次,一見到彼此就相互感慨一番,急切地在對方的身上尋找自己童年的影子。
“看那邊,野菜!”雯興奮地叫了起來,我順著她指的方向望去,一小簇野菜很隱蔽地夾在麥苗的中間,像是一個做錯事的孩子躲藏了起來。在農村的田間,看到野菜是很平常的事情,然而我並不驚訝於雯的興奮,因為距上次我們在一起挖野菜,算一算已有七八年的光景了。
“還記得我們小時候在一起挖野菜麼?”雯的眼睛裡泛著漣漪,這讓我想起了以前她挎竹籃的場景,雯那雙大大的眼睛是最敏捷的,每次都是她挖到的野菜最多,等回家的時候我們都會從她的竹籃裡偷野菜,她總是氣的嘴巴噘得高高的。
“當然了,那時我們好幾個人在一起,好開心”我說。
“是啊,有莉、楠、林、還有青,我們總是在一起。”雯有些感傷的說。
“希望她們現在過得都好”我拉著雯的胳膊,“等把你也嫁出去,我就放心咯。”
雯抽出胳膊佯裝要捶我,我趕緊跑開了,隱約地傳來雯的笑聲,“你也逃不掉的。”我繼續跑,婚戀網站把身後的話都讓給風聽了。
池塘裡還有一層薄冰,下午的陽光變得柔和,照在冰面上就看到一個水做的太陽。我們找了一片乾草地坐了下來,雯撿起身邊的小石子扔在冰面上發出清脆的響聲。
“小時候我們總是在這裡游泳的,還記得嗎?”我說,“那時還會遊到月亮島上去撿鴨蛋”月亮島是池塘中心高出水面的一個土堆,名字是我們幾個起的,上面長滿了蘆葦,夏天的時候很容易在蘆葦叢中撿到鴨蛋。
“嗯,多想回到那時候啊!”雯籲了一口氣躺在草地上,雯是有心事的,現在她家裡面正在張羅著給她相親。我是留不住雯的,或許有一天我連自己都留不住,就像我們看著楠嫁到陽穀,青嫁到日照,林嫁到安徽,莉奔向遼寧,天南地北各自飛,我們所能做的,就是祝福,就是道一聲珍重,再道一聲珍重。
“雯,她們會幸福的,我們也會。”
雯點了點頭便望向了遠處那片碧綠的麥田,有幾隻小麻雀追逐著向更遠的地方飛去了。
有時候我們總是想要留住一段時光,牛欄牌問題奶粉最後還是看著它悄悄地從我們的指縫中溜走,事情變得有些無可奈何,其實這一切都與時光無關,我們所要做的就是記住那些明媚,走向另一片明淨,如此安好。
  


Posted by 手を握る  at 17:55Comments(0)牛欄牌