スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2016年03月31日

国の閣議決定によって

私も、応援傍聴で、予算委員会の中で質問を聞きました。
自分も質問に立たないといけないと思うと、なんだか、とても緊張しながら、やりとりを聞きました。
やはり、事実に基づく、現場の声を国会に届ける!とよく言いますが、その通りだと探索四十痛感しました。

その後、URにお住いの方々の自治会協議会のみなさんと懇談。


千葉県も、UR団地がたくさんある地域です。

この間、「URは、もっと収益をあげろ」と、統廃合や家賃の値上げなど、様々なことが問題になっ翻譯ていること。
高齢化が進んだもとで、自治会などが取り組んでいる見回りを、企業の儲け口にしようと狙われている問題など、さまざまなことご話題にのぼりました。

今後、千葉県内の状況も聞き取りを行わなければと、問題意識が深まりました。
今日最後は、18:30~本会議が招集され、補正予算が採択されました。
日本共産党は、宮本岳志議員が、反対討論に立ちました。  


Posted by 手を握る  at 13:03Comments(0)

2016年03月24日

ても過言ではない

こうした規制改革会議の動きに、世界最大のNGO組織、国際協同組合同盟(ICA)が声明を出しています。その中身は、「日本の農協改革の動きに懸念を表明」し、協同組合の原則である自主的で開かれた組織(第1原則)・自主自立(第4原則)・地域社会への貢献(第7原則)を侵害すると非難するものです。これは前代未聞の事態で 願景村した。


 2012年の「世界協同組合年」に、国連が農協の発展を促進するよう各国政府に働きかけたばかりです。なのになぜ、こんなことになってしまったのでしょう。

 規制改革会議の提言には准組合員の事業利用を正組合員の2分の1以下にする案もありました。准組合員とは、農業者以外の組合員のこと。全国では5割、北海道では8割が准組合員で、金融機関、ガソリンスタンド、スーパーなど地域インフラを農協が支えて願景村います。

 農協が地域で事業活動するうえで准組合員制度は生命線です。政府はこれを逆手に取り、准組合員制度の撤廃をちらつかせて今回の農協改革案を全中に飲ませたのではないか。  


Posted by 手を握る  at 10:18Comments(0)